
矯正治療の種類
type

矯正治療に使用する装置やその特徴についてご説明いたします。
CHILDこどもの矯正(小児矯正)
こどもの矯正は、歯の生え変わり、顎の成長などの発育に合わせて適した装置を選択します。
そのため、こちらで紹介した装置以外のもので治療を行うこともございます。

筋機能矯正装置(小児用マウスピース型矯正装置)
筋肉の訓練、正常な呼吸の獲得といった目的に使用します。

拡大床
顎を拡げて、歯が並ぶスペースを確保するための装置です。

ヘッドギア
奥歯を後ろに移動させる装置です。

ブラケット
当院は小児矯正でも、噛み合わせだけでなく、歯列を整える治療も含んでおります。(永久歯列)
ADULTおとなの矯正(成人矯正)
表側矯正
歯の表側に矯正装置を装着して、24時間歯を動かす固定式の治療方法です。

メタルブラケット
- メリット
- 歯の動きがスムーズで、唇や頬に当たる違和感が少ない
- デメリット
- 金属で、外から見て目立つ

クリアブラケット
- メリット
- 装置が透明なので目立ちにくく、ホワイトワイヤーと併用するとさらに目立ちにくい。金属アレルギーの方に効果的。
- デメリット
- メタルブラケットに比べ歯の動きが遅い時があり、治療期間が延びることがある。
メタルブラケットよりも唇や頬に当たる違和感が大きい。

ホワイトワイヤー併用
セラミックブラケット
- メリット
- 装置が歯の色に似ているので、クリアブラケットより目立ちにくい。その他はクリアブラケットと同じ。
- デメリット
- クリアブラケットと同じ。
部分矯正
一部の歯に(前歯だけなど)矯正装置を装着します。
「前の見えているところだけ綺麗にしたい」「はやく終わらせたい」などのご要望がある方は一度ご相談ください。

- メリット
- 治療期間が短い。
費用が安くなる。 - デメリット
- 奥歯の噛み合わせの治療は難しい。
マウスピース型矯正装置
取り外し可能な透明なマウスピース型の矯正装置です。
一人一人の歯型に合わせてマウスピースを製作し、マウスピースを交換していきながら歯を動かしていく治療法です。

- メリット
- 取り外し可能なため歯磨きがしやすい
装置はほぼ透明なので目立ちにくい
部分矯正と相性が良い - デメリット
- マウスピース型矯正装置だけでは治療が難しい症例がある(マウスピースと表側矯正のコンビネーション矯正を行う場合もあります。)
取り外し可能なので、患者さま自身の協力が必要不可欠
食事・歯磨きの度に取り外しが必要
- アクセス
- 東京メトロ「中野駅」から徒歩 3分
JR中央線(快速)・総武線(各駅停車)
「中野駅 南口」から徒歩 3分 - 診療時間
-
平日 午前 11:00 - 13:00 午後 14:30 - 19:00
土日 午前 10:00 - 13:00 午後 14:30 - 18:00 - 休診日
- 月曜日・祝日
木曜と日曜は月2回
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休診日